☆☆☆観戦記☆☆☆

※現在、更新停止中です。再開まで今しばらくお待ちください。

ヤクルトー中日(10/25)

<ヤ●1-5○中>

勝:柳 負:スアレス

 

こんばんは!27期会長の杉山です!

今回も、神宮球場でのヤクルト戦の観戦記です!これが今季最後の観戦会となります!

 

昨日は反撃及ばず敗れたドラゴンズ。7カード連続勝ち越しを目指し、今日の勝利を目指します。

 

スタメンは、先攻のドラゴンズが大島ー京田ー阿部ービシエドー高橋ー福田ーシエラー木下拓ー柳、後攻のスワローズが坂口ーエスコバーー青木ー村上ー塩見ー西浦ー長岡ー古賀ースアレス。

 

初回、中日先発の柳はヒットと四死球で満塁のピンチを招きますが、西浦をセンターフライに打ち取り無失点に抑えます。すると、ピンチの後にはチャンスありといわんばかりに、一死満塁のチャンスが訪れます。ここで後半戦絶好調の木下拓が左中間を破るタイムリーを放ち、今日はドラゴンズが3点を先制します。

 

7回には一死から主砲ビシエドがバックスクリーンへ17号ホームラン、さらに9回には阿部が得意の右方向へ12号ホームランを放ち、いい形で中押し・ダメ押し点をあげました。

 

その後、尻上がりに調子を上げた柳は、ヒットを許すも後続を断ち、7回途中無失点という好投を見せました。その後は谷元ー福の継投で抑え、最後は祖父江が青木を見逃し三振にきってとり、ゲームセット!見事、神宮最終戦を勝利で飾り、7カード連続勝ち越しとなりました。

 

現在2位のドラゴンズ、来週からは今季1勝8敗の甲子園でのゲームが待っています。何とか勝って3位タイガースとの差を広げ、Aクラスをキープしたいところです。

 

ヤクルトー中日(10/24)

<ヤ○9-5●中>

勝:小川 負:松葉

 

こんにちは!27期会長の杉山です!

今回も、神宮球場でのヤクルト戦の観戦記です!

 

昨日のカード初戦を僅差でものにしたドラゴンズ、今日も勝って早くもカード勝ち越しを決められるでしょうか。

 

スタメンは、先攻のドラゴンズが大島ー京田ー阿部ービシエドー高橋ー福田ー遠藤ー木下拓ー松葉、後攻のスワローズがエスコバーー青木ー山田哲ー村上ー塩見ー西浦ー廣岡ー中村ー小川。

 

序盤から、攻勢は一方的なものとなります。ドラゴンズは、初回小川の前に2三振を喫する等三者凡退、その後チャンスを作るも得点できないもどかしい展開になります。一方のスワローズは、初回から松葉を攻め立て満塁のチャンスを作ると、塩見の内野ゴロの間に先制。続く2回も満塁のチャンスを作ると、山田哲・村上・塩見のタイムリーで4点を追加。松葉は4回途中でノックアウトとなりました。

 

4回表、ドラゴンズは無死一塁から福田選手が右中間スタンドへツーランホームランを放ち、ようやく2点を返します。福田選手は7回にもタイムリーを放つなど今日4打点の活躍でした。

 

しかし、継投した木下雄・マルクが失点を重ねてじわじわと突き放されると、最後は守護神石山の前に2三振を喫する等三者凡退となり、今日は敗戦となりました。

 

なおこの試合でルーキー滝野がプロ初安打を記録したのですが、その際、すぐ近くの新国立競技場から大量の花火が上がり、「滝野への祝砲では?」と話題になりました。また7回には阿部の打席で大量の風船が同じく新国立競技場から飛来して、一時試合中断となるといった場面も…。どうやら、人気グループ「嵐」のライブ映像収録の際の演出だったようです。オフシーズンには、しっかり珍プレー扱いされていました(笑)。

 

ヤクルトー中日(10/23)

<ヤ●3-4○中>

勝:又吉 負:梅野 S:祖父江

 

こんにちは!27期会長の杉山です!

今回は、神宮球場でのヤクルト戦の観戦記です!

 

前カードのDeNA戦で3連勝し、6カード連続勝ち越しと絶好調のドラゴンズ。勢いそのままに、今季好成績を残している神宮球場へ乗り込んでの3連戦初戦です。

 

スタメンは、先攻のドラゴンズが大島ー京田ー阿部ービシエドー高橋ーシエラー遠藤ー木下拓ーロドリゲス、後攻のスワローズが山崎ー西浦ー坂口ー村上ー塩見ー武岡ー長岡ー嶋ー歳内。

 

初回、ドラゴンズは二死からチャンスを作り、ここ数試合不振のキャプテンが先制タイムリーを放ち1点を先制します。2回裏に先発ロドリゲスがヤクルト塩見に逆転ツーランを打たれるも、5回に阿部のフェンス直撃タイムリーが飛び出しドラゴンズが追いつきます。

 

再び勝ち越しを許しますが、その直後の6回表、ドラゴンズは一死一三塁のチャンスを作り、打席には木下拓。「相手の捕手がベテラン嶋であったため、経験では勝てないから、直感で思いっきり振った」という一打は、右中間を破る逆転のタイムリーヒット!バッティング好調のお祭り男が今日も大きな一打を放ちました。

 

その後は、藤嶋ー谷元ー福とつなぎ、最後は故障離脱したR・マルティネスに代わり祖父江が試合を締め、見事勝利!ちなみに、ヒーローインタビューは木下拓でしたが、恒例の拾い物エピソードは今回はありませんでした。

 

DeNAー中日(10/4)

<De○9-3●中>

勝:大貫 負:松葉

 

こんにちは!27期会長の杉山です!

今回は、2日連続の観戦会を実施したDeNA戦の観戦記です!

 

すでにこのカードの勝ち越しを決めたドラゴンズ。勢いそのままに、今季初のビジター球場での3タテを目指します。

 

スタメンは、先攻のドラゴンズが大島ー京田ーアルモンテービシエドー高橋ーシエラー阿部ー木下拓ー松葉、後攻のベイスターズが神里ーソトーオースティンー佐野ー宮崎ーロペスー倉本ー大貫ー戸柱。

 

初回、ドラゴンズは大貫の前に三者凡退。その裏、先発の松葉はいきなり連打を浴びると、オースティンに初球のストレートをスタンドまで運ばれ3点の先制を許します。2回は三者凡退に抑えたものの、3回にはオースティンに今日2本目のホームランを浴び、松葉は4回途中で降板となります。

 

一方打線は、DeNA先発大貫を攻略できず、3回まで出塁すらできません。2巡目以降はヒットが出始めますが、後続が続かず得点に結びつきません。

 

得点できないまま迎えた7回裏、3番手の又吉がオースティンにまたしてもホームランを打たれ、突き放されてしまいます。8回には4番手のルーキー橋本が神里にスリーランを浴び、試合が決まりました。9回表、ドラゴンズは、不調の山崎康晃にかわり抑えを務めているDeNA三嶋から2得点をあげますが、反撃もここまで。横浜スタジアム最終戦は敗戦となりました。

 

とはいえ、ビジター9連戦を4勝5敗と、傷口を広げずに終えることができたのは良いことです。3位DeNAとは0.5ゲーム差、これから続くホームでの連戦で、地の利を生かしAクラスを勝ち取りたいところです。

 

DeNAー中日(10/3)

<De●7-9○中>

勝:福谷 負:濱口 S:R・マルティネス

 

こんにちは!27期会長の杉山です!

今回は、約3週間ぶりの観戦会を実施したDeNA戦の観戦記です!

 

上位3チームとのビジターでの9連戦真っ只中のドラゴンズ。前日、ビシエド選手の決勝ホームランでカード頭を取った勢いそのままに、本日も勝利、そしてカード勝ち越しとなるのか、という一戦です。

 

スタメンは、先攻のドラゴンズが大島ー京田ーアルモンテービシエドー高橋ー渡辺ー木下拓ー溝脇ー福谷、後攻のベイスターズが梶谷ー柴田ーオースティンー佐野ー宮崎ーソトー倉本ー高城ー濱口。

 

初回、ドラゴンズはツーアウトから3連打で先制すると、なおも二死満塁で木下拓が三遊間を破る2点タイムリー!立ち上がり不安定なDeNA先発濱口から、いきなり3点を先制します。ところがその裏、福谷も先頭の梶谷にツーベースを打たれ、その後オースティンの内野ゴロの間に1点を返されます。早くも荒れ試合の予感が…

 

2回、1死から京田が三塁線に絶妙なセーフティーバントを決めてチャンスを作ると、その後満塁で、昨日決勝3ランのビシエドがレフト前へ2点タイムリー!高橋も続いてこの回3点目となり、先発濱口をノックアウトします。なおも二死一三塁で、木下拓が砂田の初球のカーブを振りぬきスリーランホームラン!これでドラゴンズは序盤2回で9得点を記録し、試合の大勢を決めたかに見えました。

 

その後は5回まで、両チームともヒットは出るも得点はできない状態が続きますが、6回裏にDeNA柴田のすくい上げるようなソロホームランが出てから、流れが変わります。7回裏、無死一塁からソトが初球を振りぬき、スタンド中段へ突き刺さるホームラン。8回には無死二三塁から、3番手の福がオースティンにバットを折りながらもタイムリーを打たれ、3点差にまで詰め寄られます。

 

9回裏、ドラゴンズは抑えのR・マルティネスが登板しますが、自己最速161km/hのストレートをヒットにされるなど二死一二塁のピンチを招くと、柴田にタイムリーを打たれ2点差。球場が押せ押せムードの中、打席には中日戦に好相性のオースティン。一発が出れば逆転サヨナラというピンチでしたが、緩急も意識された組み立てで冷静に追い込み、最後はアウトローいっぱいのストレートで見逃し三振!見事苦手な横浜スタジアムでカード勝ち越しを決めました!

 

楽勝ムードだった序盤から一転、最後にはサヨナラのかかった緊迫したゲームになるとは…本当に野球は最後まで分からないです。

 

DeNAー中日(9/11)

<De●2-3○中>

勝:柳 負:井納 S:R・マルティネス

 

こんにちは!27期会長の杉山です!

今回は、新生昇竜会初となるDeNA戦の観戦記です!

 

本拠地で首位巨人に2敗1分と苦戦を強いられた中日。悪い流れの中乗り込んだのは、今季6戦全敗と相性最悪の横浜スタジアムです。少しでも借金を減らすために、一戦必勝で臨みます。なおこの試合は、BLUE FRIDAYと称して、医療従事者への感謝を表すゲームでした。そのためDeNAのユニフォームがビジター用となっています。

 

スタメンは、先攻のドラゴンズが大島ー平田ーアルモンテービシエドー高橋ー阿部ー京田ー木下拓ー柳。後攻のベイスターズが梶谷ー大和ーソトー佐野ー宮崎ー倉本ー嶺井ー蛯名ー井納。

 

初回、ドラゴンズはツーアウトからアルモンテが高めの速球を振りぬき、打球はライトスタンド中段へ!いきなりのホームランでリードを奪います。さらに4回には、無死二三塁から阿部のタイムリーでリード3点に広げます。一方、ドラゴンズ先発の柳は内野ゴロ3つで三者凡退の立ち上がり。4回には、ランナーを出すもソトをセカンドライナーでダブルプレイに打ち取るなど、運も味方をします。

 

6回裏、柳は一死からルーキー蛯名を四球で歩かせると、続く代打戸柱にタイムリーを打たれ1点差、さらに梶谷にツーベースを打たれ、一打同点のピンチを招きます。ここで大和を、フルカウントからインローの縦スライダーで見逃し三振!キャッチャー木下のフレーミングも冴えわたりました。ここでドラゴンズは谷元へ継投。その谷元は、緩いカーブ、インハイの速球でソトをすぐに追い込み、最後はまたもカーブでサードゴロに打ち取りピンチを脱しました。

 

7回裏、3番手の福が四球とヒットで無死一二塁のピンチを招きます。ここでDeNAは倉本に送りバントを指示。しかしこれを福がサードに送球しバントを失敗させます。さらに代打中井をアウトローいっぱいのストレートで見逃し三振。最後は蛯名をショートゴロに打ち取り、本日2度目のピンチを乗り切ります。

 

2度あることは3度ある、ピンチはまたもやってきます。9回裏、抑えのR・マルティネスが先頭のソトにいきなりホームランを浴び1点差。さらにヒットを二本打たれ二死一二塁。ここで迎えるは、昨日プロ初打席初ホームランを放った蛯名。またしても横浜で勝ちを逃すのか、そんな不安を抱えて竜党が見つめる中、R・マルティネスは落ち着いて追い込み、最後はスプリットで空振り三振!見事今シーズン横浜で初勝利、そして与田監督通算100勝達成となりました!

 

ヤクルトー中日(9/4)

<ヤ●2-4○中>

勝:又吉 負:高梨 S:R・マルティネス

 

こんにちは!27期会長の杉山です!

今回は(というか今回も)、神宮球場でのヤクルト戦の観戦記です!

 

8月好調の中日は、9月最初のカードも勝ち越し。一方のヤクルトは、8月不調で、9月最初のカードも負け越しました。状態が対照的なチームの対戦です。

 

スタメンは、先攻のドラゴンズが大島ーアルモンテー福田ービシエドー高橋ー堂上ー京田ー加藤ー柳。後攻のスワローズが坂口ー青木ー山田哲ー村上ー塩見ーエスコバーー西浦ー中村ー高梨。

 

初回。中日はランナーこそ出しますが、ヤクルト先発高梨の前に無得点に終わります。一方、中日先発の柳は、2番青木にフルカウントからライトスタンドへ先制ホームランを打たれてしまいます。

 

その後も、中日はランナーを出すも加藤が三振ゲッツーに終わり、4回までチャンスを作れません。対して柳は、4回にツーアウトから連打で失点すると、次の回に代打を送られ交代となってしまいました。

 

5回、中日が反撃に出ます。先頭京田のヒットからチャンスを作り二死一三塁とすると、アルモンテがライト線ギリギリに入るタイムリーヒットを放ち、同点に追いつきます!さらに6回には、高橋がインコースの落ちる球を見事にすくい上げて打球はライトスタンド最前列へ!これが勝ち越しツーランとなり、ついにリードを奪います。

 

柳の降板後、2番手の又吉がヤクルト打線をしっかり押さえ反撃の芽を断ち、7回以降は祖父江ー福ーR・マルティネスの盤石リリーフ陣が無失点に抑え、見事に勝利しました!なお、R・マルティネスは振り逃げ三振を含む、1イニング4奪三振という珍記録も達成しています。

 

久々のAクラスが見えている今、とにかく上へ行くために下位への取りこぼしは厳禁です。明日もしっかり勝って、まずはカード勝ち越しを決めましょう!

 

ヤクルトー中日(8/19)

<ヤクルト●2-11○中日>

勝:福谷 負:原

 

こんにちは!27期会長の杉山です!

今回は、前日に続いて観戦会を行った、神宮球場でのヤクルト戦の観戦記です!

 

前日は、3本のホームランが飛び出し快勝したドラゴンズ。今日もその流れに乗って4カード連続の勝ち越しを決めるのか、それともヤクルトが本拠地で昨日の借りを返すのか、そんな一戦です。

 

スタメンは、先攻のドラゴンズが大島ーアルモンテー福田ービシエドー高橋ー阿部ー京田ー郡司ー福谷。後攻のスワローズが坂口ー山崎ー山田哲-村上ーエスコバーー宮本ー濱田ー西田ー原。

 

初回、8球粘った末に大島がヒットで出塁すると、続くアルモンテは片手一本で払うようなバッティング。フライかな、ファールかな、と思われましたが、この打球がなんとレフトポールに直撃し、先制ツーランとなります!その裏、先発の福谷は三者凡退の立ち上がり。対照的な先発投手の序盤のピッチングとなりました。

 

2回表、ドラゴンズはエラー2つと犠牲フライにより、ノーヒットで2点を追加。さらに3回にはビシエド選手の、打った瞬間誰もが確信する11号ホームラン、阿部選手の泳ぎながらのバックスクリーンへの7号ホームランで2点を追加。これでヤクルト先発原樹里をノックアウトします。対する福谷は、ランナーこそ出しますが3つの三振を奪い崩れません。その後もタイムリーと内野ゴロで2点を失いますが、後続をしっかり断ち7回2失点の好投を見せました。

 

7回表、無死一塁からビシエドの放った打球は再びレフトポールに直撃!今日2本目のホームランとなり点差は7点に広がります。ビシエドは8回にもタイムリーを放つなど、今日は3安打4打点の大活躍でした。

 

福谷降板後は、岡田ー木下雄のリレーでヤクルトを無失点に抑え勝利!見事神宮で連勝、優勝した2011年以来の4カード連続の勝ち越しとなりました!戦力が整い、明らかに調子を上げたドラゴンズ、この勢いはいつまで続くのでしょうか…

 

ヤクルトー中日(8/18)

<ヤクルト●3-8○中日>

勝:小笠原 負:高橋

 

こんにちは!27期会長の杉山です!

今回は、今季初となる現地での観戦会を実施した、神宮球場でのヤクルト戦の観戦記です!

 

先週末、敵地で首位ジャイアンツに2勝1敗と勝ち越したドラゴンズ。3カード連続勝ち越しと勢いに乗っています。対するスワローズも、今永・平良という好投手を打ち崩して連勝中。どちらの勢いが上回るのか、そんな一戦です。

 

スタメンは、先攻のドラゴンズが大島ーアルモンテー福田ービシエドー高橋ー阿部ー京田ー郡司ー小笠原。後攻のスワローズが山崎ー山田哲ー青木ー村上ー西浦ー坂口ーエスコバーー西田ー高橋。

 

初回、ボール先行で不安定なヤクルト先発高橋をいきなり攻め立て、中日が2点を先制します。その裏、中日先発の小笠原はヤクルト打線をわずか6球で抑える立ち上がりを見せます。

 

2回、2死一塁から福田選手が振りぬいた打球は左中間スタンドの中段へ!3号ツーランホームランとなり点差は4点に開きます。ところがその裏、小笠原が無死一三塁のピンチを招くと、エスコバーに初球をたたかれ2点差、さらに代打荒木にもタイムリーを打たれ1点差に迫られます。なおも続くピンチで、山崎・山田哲を連続三振!何とかリードを守ります。

 

両軍ともランナーは出すが点を取れないという状況の中で、5回表、阿部選手が泳ぎながらもレフトスタンドへ6号ホームランを叩き込み、流れを引き寄せます。小笠原は尻上がりに調子を上げ、6回3失点と試合を作ります。

 

8回、先頭の大島選手の打球はボテボテで三遊間へ。ショートのエスコバーがジャンピングスローを見せますが間に合わず、これが内野安打。見事、通算1500本安打を達成しました!スーパーカラービジョンには記録達成の文字が表示され、ヤクルト側からも拍手が。笑顔で記念ボードを持って行った高橋選手も印象的でした。その直後、アルモンテ選手にホームランが飛び出し、リードを5点に広げます。

 

先発小笠原の降板後は、祖父江ー福ーR・マルティネスの勝ちパターンでヤクルト打線に付け入る隙を与えず、そのまま試合終了。見事カード初戦を取り、3連勝となりました!明日も勝利し、4カード連続勝ち越しとなるでしょうか…

 

中日―阪神(6/30)

<中日○5-0●阪神>

勝:柳 負:青柳

 

こんにちは!27期会長の杉山です!

今回は、オンラインで観戦会を行った阪神戦の観戦記です!

 

本拠地開幕カードを負け越したドラゴンズ。ここまで2勝7敗と不調の虎を、勝ち越し、はたまた3タテを狙って本拠地で迎え撃ちます。

 

スタメンは、先攻のタイガースが近本ー糸原ー糸井ーマルテーボーアーサンズー木浪ー梅野ー青柳、後攻のドラゴンズが大島ー平田ーアルモンテービシエドー高橋ー阿部ー京田ー木下拓ー柳。

 

初回、先発の柳は近本・糸井から三振を奪うなど上々の立ち上がり。一方の青柳も、ドラゴンズ打線を三者凡退に抑え、両先発の安定感が光ります。

 

4回、阪神はマルテ・ボーアが四球で一死一二塁のチャンスでしたが、ここは柳がサンズを三併打に打ち取りピンチを脱します。しかしその裏、中日も高橋が一併打を打ち、互いに流れをつぶしあう重々しい試合となっていきます。

 

6回裏、ついに均衡が破れます、二死一二塁から阿部が右方向へうまく流し先制のタイムリー!欲しかった先制点がついにドラゴンズのもとに入ります。

 

7回表、二死一二塁で柳が代打大山を三ゴロに打ち取ると、流れは一気にドラゴンズへ。変わった能見を攻め立て一死満塁として、アルモンテがインローのストレートをうまく振りぬき打球はレフトスタンドへ!今シーズン初ホームランでドラゴンズが大きな4点を得ます。

 

その後は、R・マルティネスー岡田と継投してゲームセット!カード初戦をがっちりとモノにしました。

 

まずは明日も勝ってカード勝ち越し、そしてできれば3タテして東京ドームへ向かいたいところです…

 

中日―広島(6/27)

<中日○6-1●広島>

勝:吉見 負:床田

 

こんにちは!27期会長の杉山です!

今回は、オンラインで観戦会を行った広島戦の観戦記です!

 

前夜は広島の一発攻勢の前に沈んだドラゴンズ。本拠地開幕カードで負け越しを防ぐべく、是が非でも勝ちたい一戦です。

 

スタメンは、先攻のカープがピレラー菊池涼ー西川ー鈴木ー松山ー會澤ーメヒアー田中ー床田、後攻のドラゴンズが平田ー大島ー福田ービシエドー高橋ー阿部ー京田ー加藤ー吉見。

 

1回表、先発の吉見はピレラを三球三振に取るなど三者凡退の立ち上がり。一方の打線は、不調だった平田がいきなり二塁打を打つと、福田・高橋のタイムリーで2点を先制します!平田は2回にもタイムリーを打ち床田をノックアウトさせるなど、3安打猛打賞の活躍でした。

 

吉見は、ランナーを出しながらも点は与えない粘りのピッチング。特に、4回表無死一二塁の場面で、鈴木誠也を三併打に打ち取ったあたりはさすがでした。吉見はこの日は5回1失点と、先発としての役割を果たしました。

 

その後、打線はアルモンテのタイムリーやビシエドのホームランで中押し・ダメ押しを行い、投手陣は祖父江ー福ーR・マルティネスと無失点でつなぎ、最後は岡田が三球で3つのアウトを取るという、いつぞやの武田勝のような驚きのピッチングをしてゲームセット!見事連敗ストップとなりました。

 

明日は梅津ー森下という若きイケメン高身長右腕の投げ合いです。前回のような素晴らしいピッチングで勝利を引き寄せて貰いたいですね…

 

 

ヤクルト―中日(6/20)

<ヤクルト○6-2●中日>

勝:小川 負:吉見

 

こんにちは!27期会長の杉山です!

今回は、オンラインで観戦会を行った開幕2戦目のヤクルト戦の観戦記です!

 

前日は乱打戦の末、中日が延長で勝ち越し勝利しました。ともに打線好調な両チーム、果たして中日が早くもカード勝ち越しを決めるのか、それとも高津新監督の初勝利となるのか、という試合です。

 

スタメンは、先攻のドラゴンズが大島ー平田ーアルモンテービシエドー高橋ー阿部ー京田ー木下拓ー吉見、後攻のスワローズが坂口ー山田哲ー青木ー村上ー塩見ー雄平ーエスコバーー古賀ー小川。

 

立ち上がり、中日は相手先発小川の前に三者凡退。一方中日の先発吉見は、先頭の坂口に9球目をヒットにされると、続く山田哲に二試合連続となるツーランホームランをバックスクリーンへ叩き込まれ、さらに村上にもホームランを打たれ、いきなり3点を先制されてしまいます。

 

3回表に下位からチャンスを作り、大島選手の二ゴロの間に1点を返しますが、その裏、塩見選手に高めに浮いたスライダーをライトスタンドまで運ばれまた突き放されてしまいました。

 

その後もチャンスは作るのですが、小川投手のコーナーギリギリをついた投球の前に三振の山を築いてしまい、その後もリリーフ陣に抑え込まれ、反撃むなしく敗戦となってしまいました。

 

なおこの試合でルーキー橋本(背番号13)がデビュー、3四球も1回を無失点に抑えました。またゴンサレスは1回2失点というデビューになりました。

 

今日は、ピンチでギアをあげた小川の前に沈黙したドラゴンズ打線。明日は梅津投手が先発ということで、カード勝ち越しのためにもしっかり打って援護してほしいですね!

 

なお、この日は会長(私)の家にTBSの取材の方が訪れ、インタビューの他、今日実施したオンライン観戦会の模様も取材していただきました。このホームページのトップページに、実際に放送された際の写真を載せてあります。よかったらご覧ください。

 

我々としては、昨年復活したばかりの当会を取材していただき嬉しい限りです。これを機に、よりいろいろな人に東大昇竜会の存在を知っていただき、入会してもらえればと思った次第です。

 

 

ヤクルト―中日(6/19)

<ヤクルト●7-9○中日>

勝:福 負:今野 S:岡田

 

こんにちは!27期会長の杉山です!今シーズンもよろしくお願いします!

 

さて、2月末から流行し始めた新型コロナウイルスの影響で、プロ野球の開幕は予定されていた3/20から6/19へ延期、その上当面は無観客での開催と決まりました。現地での観戦会が実施できないということで、とても残念です。私個人としても、開幕の広島戦や本拠地開幕の巨人戦のチケットを用意していたのですが、使うことなく払い戻し…やるせないですね。

そこで当会は、zoomを使用したオンライン観戦会を実施することになりました!形式はいたってシンプルで、顔出し自由で、各自中継を見ながら言いたいことを言い合って盛り上がるという会です。なかなかうまくいかなかいところもあり、試行錯誤しながらの実施です。

 

というわけで、今回はオンライン観戦会の第1回、2020年の開幕戦となった神宮球場でのヤクルト戦について書いていきたいと思います。

 

昨シーズンは共に下位に沈んだ両チーム、開幕戦をものにして幸先の良いスタートを切りたいところです。

 

スタメンは、先攻のドラゴンズが大島ー平田ーアルモンテービシエドー高橋ー阿部ー京田ー加藤ー大野雄大、後攻のスワローズが坂口ー山田哲ー青木ー村上ー塩見ー雄平ーエスコバーー嶋ー石川。

 

雨が降りしきる中いよいよプレイボール。初回、中日は2死からアルモンテが今シーズンチーム初ヒットを放つと、続くビシエドが外角のシンカーを強振し打球はライトスタンドへ!12球団第1号となるツーランホームランで中日が先制します。しかしその裏、開幕投手の大野雄大があっさりと山田哲人に同点ホームランを打たれると、村上に勝ち越しタイムリーを打たれあっという間にビハインドに。

 

3回表。高橋・阿部の連続ヒットでチャンスメイクし、京田のレフトファウルゾーンへの浅いフライで高橋がタッチアップ。泥だらけになりながら高橋がホームインし同点に追いつきました。しかし、この裏も大野雄大が粘り切れず、青木にホームランを打たれるなど3失点。大野は4回6失点でマウンドを降ります。

 

その後4ー7となり7回表。ヤクルトの4番手梅野からヒットとフォアボールで無死一二塁をチャンスを作ると、高橋がインローの難しい変化球をすくってタイムリーツーベース!さらに一点を返し、7番の京田が一二塁間を破る同点タイムリー!ついに試合は振出しに戻りました。

 

他球場では次々と試合が終了していく中、神宮球場は10時を過ぎても試合が終わる気配がなく、延長に突入します。

 

延長10回表。今季のみの規定により、この回に点を取らなければ勝てないドラゴンズは、ヤクルトの8番手今野からノーアウト満塁のチャンスを作ると、福の代打で、神宮に好相性の堂上がセンターへ勝ち越し犠飛!その後タイムリーも出て2点を勝ち越します。そしてその裏、守護神・岡田は簡単にツーアウトを取りますが、そこから3連打を浴びツーアウト満塁で、若き主砲村上を迎えます。ヒットでも同点、長打なら逆転サヨナラという大ピンチでしたが、最後は外角高めのストレートで空振り三振!見事、ドラゴンズが乱打戦となった開幕戦を制しました!

 

不安要素もあるものの、逆転されても逆転し返しそのまま勝ち切る、という勝ち方はこれまでドラゴンズにあまり多くなかった勝ち方です。これを続けられれば、Aクラス、はたまた優勝も見えてくるのではないでしょうか。

 

ヤクルト―中日(9/21)

<ヤクルト•2-14○中日>

勝:柳 負:清水

 

こんばんは!27期会長の杉山です!

今回は9月21日の神宮球場でのヤクルト戦の観戦記をお伝えします!

 

CS進出圏内にいるドラゴンズとしては、もう一試合も落としたくありません。そんな中迎えた、今期の神宮球場でのラストゲームです。

 

スタメンは、先攻のドラゴンズが大島ー京田ー福田ービシエドー高橋

ー阿部ー平田ー木下拓ー柳、後攻のスワローズが塩見ー青木ー山田哲ーバレンティンー村上ー廣岡ー太田ー松本直ー館山。

 

1回表。今季限りで現役を退く館山昌平に大島が打ち取られたのち、投手がルーキーの清水に交代します。すると代わり端の初球をいきなり京田がスリーベース!続くアルモンテの犠牲フライであっさりと先制します。

 

3回には、先頭の木下拓に2号ソロホームラン、ビシエドのタイムリー、高橋の7号スリーランホームランが飛び出し、一気に6点リードに。5回には大島にもソロホームランが飛び出しました。

 

先発の柳は終始落ち着いたピッチングを披露。4回裏に村上に36号ソロホームランを打たれるものの、崩れることなく6回を2失点にまとめました。なお、同じく今季限りで現役を引退するヤクルトの畠山はライトへポテンヒットを打ち、有終の美を飾りました。

 

9回表、恒例のチャンテメドレーが流れる中、ドラゴンズはさらなる攻撃を続けます。大島京田の連続ヒットの後、守備から交代した加藤のタイムリー、さらに阿部の7号ツーランホームランなどで4点をダメ押し、勝利を確実なものにしました。(チャンテを歌い続ける身としては少し疲れました笑)

 

最後は又吉が締め、今期の神宮最終戦を大勝で締めくくりました!この勝利がドラゴンズのCS進出の弾みとなりますように・・・

 

ヤクルト―中日(8/4)

<ヤクルト○7-2•中日>

勝:高橋 負:笠原

 

こんばんは!27期会長の杉山です!

今回は8月4日の神宮球場でのヤクルト戦の観戦記をお伝えします!

 

さて、2回目の観戦会は、長年ドラゴンズの鬼門として知られている神宮球場での一戦でした。すでにこの三連戦の勝ち越しを決めているドラゴンズ(初戦は私も現地で見ていました)、この試合も勝ってスイープと行きたいところです。

 

スタメンは、ドラゴンズが平田ー大島ーアルモンテービシエドー阿部ー福田ー京田ー木下拓ー笠原、対するスワローズが廣岡ー青木ー山田哲ーバレンティンー雄平ー村上ー中村ー奥村ー高橋。

 

1回表、左のライアンともいわれるスワローズの若手投手高橋から、ドラゴンズはアルモンテのタイムリーで幸先よく先制します。しかしその裏、バレンティンの犠牲フライですぐに追いつかれてしまいます。

 

2回裏、先発笠原の制球が定まらなくなります。なかなかストライク先行のピッチングができず甘い球を痛打され、味方の守備の乱れもあり3点を失ってしまいました。さらに3回には先頭の村上に初球をライトスタンドにたたきこまれ(23号)、4回には変わった三ツ間が青木に14号ソロホームランを浴びるなど、一気に劣勢ムードに・・・

 

追うドラゴンズにも、6回表の先頭バッター平田に8号ソロホームランが生まれましたが、その後ヤクルト投手陣の前に得点することができず、そのまま敗戦となってしまいました。

 

この日はヤクルトが燕パワーユニを着用する日で、スタンドも緑一色に染まってフラッグもはためいていましたが、今回はその勢いに飲み込まれる形となってしまいました。

 

ロッテ―中日(6/17)

<ロッテ•4-5○中日>

勝:ロメロ 負:中村稔 S:R・マルティネス

 

こんばんは!というか初めまして!27期会長の杉山です!

ここからは私が昇竜会の観戦記を記していきたいと思いますので、よろしくお願いします!

 

さて、昇竜会としての最初の観戦試合は、2019年6月17日の千葉ロッテ戦でした。前日には屈辱的な大逆転負けを喫しているドラゴンズが、果たして二夜連続痛い目に合うのか、それとも悪いムードをはねのけ勝利を手にするのか、という試合でした。

 

ドラゴンズのスタメンは、井領ー阿部ー大島ービシエドー高橋ー福田ー藤井ー京田ー加藤(ーロメロ)、ロッテのスタメンは、荻野ー藤岡ー鈴木ー井上ーレアードー中村奨ー清田ー岡ー田村(ー中村稔)。

 

序盤、ドラゴンズ打線はプロ初先発の中村稔の前に一人もランナーを出せず、苦しい展開でした。対して先発のロメロは、2回にレアードに四球を出すと、続く中村奨にセンターバックスクリーンへ運ばれ、2点のリードを許します。ただそのあとの三者連続三振は圧巻でした。

 

4回表、打順が一回りしたところで、ドラゴンズ打線が中村稔をとらえ始めます。無死一二塁から大島ビシエドの連続タイムリーで同点にすると、福田の二ゴロの間に勝ち越し、藤井の適時打で突き放します。さらに6回には再びビシエドの適時打が出て、中村稔をノックアウト。中村奨のファインプレーもあり追加点は阻まれたものの、3点のリードを得ました。

 

先発のロメロは調子を上げ、次々と奪三振の山を築いていきましたが、7回に岡と荻野のタイムリーで2点を返され、この回限りで降板します。7回11奪三振でした。

 

8回、ロドリゲスが二死一二塁のピンチを招きます。前日サヨナラの一打を食らったロドリゲス、ここで昨日の借りを返したいところで、7番清田をインコースの速球で三球三振(見逃し)!レフトスタンドのドラゴンズファンもガッツポーズでした!

 

ただピンチはまたもやってきます。9回裏、一点リードでマウンドに上がったR・マルティネスが先頭の岡に二塁打を打たれ、続く田村に捕野犠打で無死一三塁となり、昨日のサヨナラ負けを思い出させる絶体絶命の状況になります。しかしここからギアをあげたのでしょうか、1番荻野を三振、2番藤岡を京田の好守備もあり遊ゴロ、そして昨日のヒーロー鈴木大地を落ちる球で三振に取り、辛くも勝利!本当に薄氷の勝利でした!

 

昇竜会としての初観戦試合がこんなに面白いゲームになるとは思ってもみなかったので、大満足のゲームでした!

 

ヤクルト―中日(4/7)

<ヤクルト●0-1○中日>


こんばんは!会長の林です!


今日は神宮球場での新歓試合でした!まだまだ寒く、新入生にとってかなり忙しい時期の観戦となりましたが5人の新入生が集まってくれました!



序盤から中盤は大野・成瀬両左腕による投手戦となりました。

4回まではお互い無得点に抑えていましたが、5回、先頭藤井・武山の連続四球でノーアウト二塁一塁のチャンスを作ると、好投を続けていた大野がしっかりバントを決めワンナウト三塁二塁に。

フィールディング・バッティングの面に課題がある言われる大野ですが、重要な場面でしっかりバントを決めてくれました。今季は投球面以外での成長も期待できそうです!


続く大島はレフト前へのタイムリーヒットで1点先制!少ないチャンスをしっかりものにします。

後続は断たれたものの、今日の大野には1点で十分でした。5回以降ランナーをたびたび出しつつも0に抑え、完封での今季一勝目をあげました!

球数も116球と大野としては少なく、結果以上に内容のあるピッチングだったと思います。

この調子で行けば大野が中日のエースと呼ばれ始める日も遠くはないのではないでしょうか…


2014年

6月

10日

ロッテ-中日(6/3)

<ロッテ●4-5○中日>

勝:朝倉 セーブ:岩瀬 負:大谷

 

こんにちは。会長の田中です。

今日はQVCマリンフィールドでの観戦でした。自分自身、家から二時間以上かかるため、気合を入れてQVCに向かいました。

 

今日も先日の試合でホームランを打ったエルナンデスが1番でスタメン出場しました。序盤は濱田の好投や、先生ことエクトルルナのホームランなどで中日ペースで試合が進みました。しかし7回に濱田がつかまり、代わった祖父江も打たれ、また大島のエラーなどもあり同点に追いつかれます。

 

その後は、福谷高橋がピンチを背負いながらも粘りのピッチングで無失点におさえます。10回表、エルナンデスが2塁に進むも、得点に結びつけることができません。

 

しかし11回表、ルナの2ベースから打線がつながり、平田の犠牲フライで遂に勝ち越し。最後は岩瀬が締めて勝利。交流戦首位に立ちました。

 

自分自身、延長戦ということもあり終電を逃してしまいましたが、素晴らしいゲームが見られたのでよかったです。明日もまたQVCで観戦するので、よろしくお願いします!

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2014年

6月

02日

西武-中日(6/1)

<西武●4-8○中日>

勝:岩田 負:藤原

 

こんにちは、今日は昨日に引き続き西武ドームで観戦しました。今日はスタメンが大幅に変更され、昨日タイムリーを打つ活躍をしたエルナンデスが1番に抜擢されました。

 

序盤は西武ペースで進み、「今日の山井は微妙かなあ」と思っていたのですが、リリーフで登板した岩田の好投もあり、あとは援護を待つだけでした。そして7回、1番エルナンデスのエラーによる出塁をきっかけに打線がつながり森野のタイムリーで逆転。さらに8回にはエルナンデスの2ランで追加点をあげ快勝しました。

 

試合後は所沢で祝勝会を行い大いに盛り上がりました!

 

昇竜会の次の観戦は3,4日のロッテ戦になります。これからも昇竜会をよろしくお願いします!!

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2014年

6月

02日

西武-中日(5/31)

<西武○5-1●中日>

勝:岸 負:雄太

 

こんにちは。会長の田中です。今日は西武ドームに観戦に行き、OBの方も含めて9人での観戦になりました。

 

オリックス戦で負傷交代した荒木に代わり不調のエルナンデスがスタメンとなり少し心配なオーダーでしたが、2回に同点となるタイムリーを打ってくれ、このまま必要不可欠な戦力になってくれればなと思いました。雄太(川井雄太(川井進))と岸の両投手の先発で始まった試合は序盤からライオンズペースで進みましたが、川井進投手の粘りのピッチングもあり僅差のまま試合は進みました。7回の1死満塁チャンス、エルナンデスに代えて代打小笠原のコールに球場は大歓声!が、残念ながら点は入りませんでした。エルナンデスも交代されたことにめげずに明日からも頑張ってほしいです。8回、メヒアのHRで点差を広げられ負けてしまいました。

 

これで今季観戦成績は1勝3敗となり、2年前の関東15連敗の悪夢がチラつきますが、まだまだ始まったばかりなのでこれからも可能な限り球場に行こうと思うので、よろしくお願いします。

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2014年

4月

26日

新歓試合 ヤクルト-中日(4/26)

<ヤクルト○8-4●中日>

勝:木谷 負:大野

 

新歓試合お疲れ様でした。新入生の皆さん、来ていただきありがとうございました!

今日の試合はナイトゲームでしたが、昼に六大学野球の試合があったため開場が遅れてなかなか集合ができませんでしたが、20人集まって観戦することができてよかったです。また例年に比べ女性の参加者も増えてきたと思います。

 

試合内容についてですが、和田が2ランホームランを打ったものの、残念ながら負けてしまいました。新歓期はこれで終わりになりますが、昇竜会は一年中新入生を募集しているので、これからも昇竜会をよろしくお願いします!!

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2014年

4月

21日

巨人-中日(4/20)

<巨人○6-4●中日>

勝:大竹 負:カブレラ

 

お疲れ様です。今日も東京ドームに観戦に行ってきました。この日の試合は両チームからホームランが出るとマクドナルドのビッグマックが無料になるので、ドラゴンズの勝利を願いながらも、巨人の選手にもホームランを打ってほしいと思いながらの観戦でした。

 

ジャイアンツは今年レギュラーとして活躍している橋本到のホームランを含む4打点の活躍で序盤から巨人のペースで試合が進みました。

 

ドラゴンズはヒットは出るもののなかなか得点に結びつきませんでしたが、3番のルナのソロホームランなどで追い上げを見せます。

 

結果、わずかに及ばず試合には負けてしまいましたが、ビッグマックの無料券がもらえるなど収穫のある試合でした。

 

次は神宮球場での新歓観戦となります。初めて参加する方も多いのでぜひいらして下さい!!

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2014年

4月

20日

巨人-中日(4/19)

<巨人●2-7○中日>

勝:田島 負:西村

 

こんにちは、昇竜会新会長の田中です。今年も昇竜会をよろしくお願いします。

この日は今シーズン初観戦となる東京ドームの試合を観戦しました。2代前の会長がチケット販売でいい番号をひいたためレフトスタンド最前列で観戦することができました。

 

序盤は大野、内海の両左腕の投手戦。内海は本調子ではないながら粘りのピッチングをみせ中日打線をおさえこみましたが、試合終盤和田の2ランホームランで同点においつき、延長戦にもちこみました。そして延長11回、ふたたびチャンスで和田にまわり、和田のタイムリーで勝ち越し、その後も打線爆発で大勝利をおさめました。

 

昇竜会では今シーズンもできるだけ多くの試合に観戦にいこうと思っているのでよろしくお願いします。

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2013年

11月

30日

DeNA-中日 (9/23)

<DeNA●4-7○中日>

勝:浅尾 負:ソーサ

 

こんにちは、昇竜会代表の角谷です。

 

今日書くのは、今季の中日の関東最終戦かつ今年昇竜会としての最後の観戦となった9月23日の横浜戦です。8月の名古屋遠征以降神宮で2勝、東京Dで1勝1敗の観戦成績で迎えた横浜3連戦。初戦は勝利、2試合目はほとんど盛り上がるところもなく負けました。そしてこの3試合目、先発は川井進こと川井雄太こと雄太投手。この試合が今季2試合目の先発ということで不安もありましたが、6回5安打2失点と試合を作ったと言えると思います。

しかし1点リードの7回裏三瀬が梶谷にタイムリーを打たれ試合は振り出しに・・・

そして9回表、最終戦恒例のチャンテメドレーでレフトスタンドが盛り上がる中森野がまず2塁打で出塁、そして無死満塁となり谷繁の打球がサードの中村紀のエラーを誘い2点勝ち越し!その後ワイルドピッチと堂上直のタイムリーによりもう2点追加して勝負あり。最終戦を見事な勝利で締めくくってくれました。

 

そして試合後の2次会では、今年引退した山崎武の新旧応援歌を歌いました。

GoGo山崎 闘志でぶちかませ かっとばせよ 放り込めよ どでかいアーチ

乱れる雲をうち 嵐に向かう男 立ち上がれ山崎 名古屋の意地だ

 

おそらくこれが僕の書く最後の観戦記となります。(合計で5個くらいしか書いてないのに偉そう)読んでいただいた皆さん、ありがとうございました。今年はチーム順位こそ4位、12年ぶりのBクラスと奮いませんでしたが、昇竜会の観戦成績は16勝10敗、勝率6割超えとかなりいい成績を残せました。来年は谷繁新監督のもと守り勝つ野球で再び強いドラゴンズを見せてくれることを願っています。

 

またシーズン後、強いドラゴンズを支えていた井端選手の退団、巨人入りが決まりました。大変悲しい結果となりましたが、巨人の激しい2塁手争いに勝ち抜きダイヤモンドを駆け抜けてほしいと思います。(オーオーと井端の応援歌を歌いながら)

 

逆に巨人から中日へ小笠原選手が移籍しました。10年位前のパリーグを考えると、和田と小笠原がいるというのはすごいことですが、年齢による衰えが両者みられるので、もう一度「思い出し」てほしいと思います。(小笠原村には夢がある~♪)

 

そしてロッテを戦力外となった工藤選手がトライアウトを経て中日に入団しました。外野手争いは激しいですが、津軽のハヤブサとして再起してほしいと思います。ロッテ時代の応援歌が好きなので、それを継承してくれると個人的に嬉しいです。

 

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2013年

11月

30日

中日-阪神 (8/9,10)

お久しぶりです。昇竜会代表の角谷です。

観戦記を長い間更新しておらず、さすがにまずいと思い約3か月半前の名古屋遠征を思い出しながら書こうと思います・・・。

 

今年は名古屋遠征として、ナゴ球で2軍の阪神戦、ナゴドで1軍のこれまた阪神戦2試合、計3試合を観戦しました。

 

8/9 ファーム

<中日●3-5○阪神>

勝:歳内 セーブ:玉置 負:濱田

 

名古屋駅から東海道線で1駅行った尾頭橋駅から歩いて約10分のところにあるナゴヤ球場、僕自身おそらく来るのは2回目となりました。この日は非常に気温が高く、座って観戦しているだけで汗があふれ出てくるほどでした。

ナゴ球は席からブルペンがすぐなので投手を間近で見ることができたり、去年引退して今年からコーチに就任した英智、小笠原両コーチがいたりと2軍戦ならではのいいところが多かったです。(来年は佐伯新2軍監督を見に行きたいですね)

試合の方はというと、あまり詳しく書きませんが、先発はドラ2ルーキーの濱田投手でしたが四球が多いなどパッとせず、敗戦投手となってしまいました。

 

8/9 

<中日○4-2●阪神>

勝:大野 セーブ:岩瀬 負:スタンリッジ

 

さて試合が終わり尾頭橋駅から大曽根駅に向かいそこから歩いて20分くらいでナゴヤドームに到着です!(その前にイオンで夕食を購入、定番ですね)。僕は去年のお盆に巨人戦を見て以来約1年ぶりのナゴドでした。入場後この日先発の大野投手のホームユニフォームを期待を込めて購入しました。(ちなみにユニフォームがまた変わるそうですが、背番号が6になった平田か大島のを買おうと思っています。どうでもいいですねはい)。

試合は1回裏、クラーク平田のタイムリーで先制、3回に追いつかれますがその裏に和田のホームランで再び勝ち越し6回裏に谷繁のタイムリーで1点追加し、その後は浅尾岩瀬のリレーで勝利しました!遠征した甲斐があると言える良い試合でした。

 

8/10 

<中日●5-6○阪神>

勝:安藤 セーブ:福原 負:高橋聡

この試合は9回裏のサヨナラのチャンスで和田のショートの後ろに落ちそうなフライを鳥谷敬に好捕され、12回表に聡文がつかまり3点を奪われ、その裏3連打などでチャンスを作るも、追いつかない程度の反撃に終わり、勝てる試合を落としたなという印象でした。こういう試合を勝ちにつなげられなかったことが今年Bクラスに沈んだ1つの原因なのではないかと、早く3月になって野球始まらないかなという思いに耽りながら考えてました、というか今思いつきました。

 

結果、2軍戦を含めると1勝2敗と負け越す形になってしまいましたが、いつもとは違うホームの独特な雰囲気を久しぶりに味わうことができ、いい思い出になったと思います。来年はナゴドだけでなくもっと西まで足を延ばして、甲子園やズムスタに行けたりなどすると良いかなと思います。また僕の話ですが、甲子園は高校野球でしか行ったことないので阪神戦の雰囲気を経験したいという思いがあり、またズムスタは行ったことがなくテレビで見る限り他の球場とは一風変わった感じなので一度訪れてみたいと思っています。

 

それではまた。。。

 

 

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2013年

6月

17日

ロッテ-中日 (6/15)

<ロッテ●8-10○中日>

勝:武藤 セーブ:岡田 負:中郷

 

お久しぶりです。代表の角谷です。

 

さて、今年の交流戦の観戦として、西武ドーム、千葉マリンに行きました。

結果は2勝2敗。まずまずの結果といえると思います。

今回はそのうちの1試合、5時間44分の試合となった6/15のロッテ戦を取り上げたいと思います。

 

中日の先発は大野。1回表にクラークのタイムリーで先制するも、1回裏立ち上がりの初球を根元にとらえられ先頭打者ホームラン許し、同点に。

 

しかしこの日は打線が好調で、8回までにルナの2ランなどで6点を追加し7-1となり、この時点で「今日は勝った」と思いましたが、その直後の8回裏、荻野、井口、角中のタイムリーで2点差、さらに川本の当たりがサードベースを直撃し打球が跳ね上がる間に2人が生還し7-7の同点になるというまさかのような展開に。

 

そして9回表、2死3塁から今江、角中のエラーで1点をもぎ取るも、その裏、2死から岩瀬が井口に同点HRを打たれ再び同点に。

 

迎えた12回表、先頭の荒木がこの日5安打目となるヒットで出塁。そして続くクラークの完璧な決勝HRで長試合を制しました。

 

結局両チーム合わせて、36安打というすごい試合となり、非常に疲れましたが、何はともあれ勝ってよかったです!!!

 

さてこれで交流戦も終わり、金曜日からはレギュラーシーズンに戻ります。

最初の相手は首位巨人。3試合のうち、東京ドームで行われる2試合をレフトスタンドで観戦する予定です。10ある借金を1つ1つ返していってほしいです!!

 

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2013年

4月

19日

ヤクルト-中日 (4/18)

<ヤクルト●3-6○中日>

勝:カブレラ セーブ:岩瀬 敗:赤川

 

こんにちは。昇竜会会長の角谷です。

神宮で2勝したことが嬉しくて、2日連続の更新です。

 

この試合の先発は、試合前まで防御率0.00のカブレラでしたが、

4回に畠山にタイムリー2ベースを打たれ先制を許しました。

しかし6回、和田の2ランにより逆転!!

さらに7回、谷繁のタイムリーに加え代打森野の2ランにより3点を加えるなどして9回表が終わった時点で6-3でリード。

 

そして9回裏、350セーブのかかった岩瀬が登板。

前日の試合では2点差を守りきれず救援に失敗しましたが、この試合では1安打を許すもその後の打者をきっちり打ち取り、見事に350セーブを達成し、ドラゴンズの勝利!!

 

ヒーローはもちろん岩瀬選手。

レフトスタンドのドラゴンズファンからは大きな岩瀬コールがおこっていました。

これからもセーブを1つ1つ積み重ねていってほしいと思います。

岩瀬選手350セーブおめでとうございます。

 

ドラゴンズはこれで苦手な神宮で連勝。

小さなミスが目立ちますがこれからもこの調子でがんばってほしいと思います。

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