巨人−中日(6/19)

一言。

【ビッグマックごちそうさまでした^^】

 

おくればせながら、6月に観戦した試合の記録です!

 

さて、新歓・交流戦と負けが込んできた昇竜会ですが、

この日のドームに集合したのは2年生1名、

1年生3名というフレッシュ(?)な面々。

これはなにかがおこるぜ!という期待を胸に、

さっそく指定席へ。ちなみに最前列!

 

一回。今季不調のゴンザレスから荒木が2塁打を放つと、

つづく大島、森野も出塁してさっそく満塁のチャンス。

その後和田、ブランコが三振に倒れ嫌なムードが流れるも、

野本が四球で押し出され、

さらに堂上直倫がタイムリーヒット!

若い力の活躍で上々の立ち上がりを見せます。

 

その裏、吉見は小笠原のタイムリーで一失点するも

後続を抑え、なんとかリードを守ります。

 

ここで畳み掛けたいところでしたが、

なかなか決められない竜打線。

決して好調とは言えない先発投手を前に、沈黙がつづきます。

 

さて、競ってきても強いのが今年の巨人。

打線はつながりを欠いているものの、

4回に阿部、さらに6回にはラミレスの本塁打により、

一発攻勢で逆転に成功します。

 

『今日もか・・・』

 

そんな不安を抱きつつ迎えた7回、

チームを救ったのが3番、森野!

山口から放ったタイムリーにより、試合を振り出しに戻します。

 

こうなれば流れは完全に中日へ。

その裏を浅尾がしっかり抑えてむかえた8回。

ビックマックゲット!!!!

もとい

先頭打者ブランコのホームランにより逆転成功!!!!

 

【解説】今季の東京ドームの規定により、

両チームにホームランが出た試合の来場者には、

ビッグマック無料の権利が発生するのです(笑)

 

・・・さて、喜び(複数の意味で)も束の間、

8回には浅尾が好調・阿部から同点本塁打を被弾。。。

一進一退の試合は長期戦の様相を示してきます。

 

さて9回、ここで巨人は守護神クルーンを投入。

荒木・藤井は倒れるものの、森野和田が何とか出塁。

ツーアウト一二塁。バッターは・・・ブランコ!

 

なにかがおこるぜ!

 

ブランコの鋭い当たりは、バックスクリーンへと伸びて

・・・試合を決定づけるスリーラン!!

 

決めるべき人が決め、中日は7−4で勝利を収めました。

昇竜会も今季初勝利ですね。

 

あー、勝ててよかった。(心の底から)

 

(佐藤)